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フリーダムが掲載されているマガジン


最新掲載記事

Lightning 2017 Vol.284号

Lightning 2017 Vol.284号にフリーダムが掲載されました。

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HOT BIKE japan 155号

HOT BIKE japan 155号にフリーダムが掲載されました。

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RIDERS JACKET STYLEBOOK

RTDERS JACKET STYLEBOOKにフリーダムが掲載されました。

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BIKER-MON 2016年5月号 No.33

BIKER-MON 2016年5月号 No.33 にフリーダムが掲載されました。

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Lightning 2015年10月号 Vol.258

Lightning 2015年10月号 Vol.258 第2特集:一生モノのバイクを手に入れる!にフリーダムが掲載されました。

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フリーダム フリーダム

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VIBES 2015年4月号 Vol.258

VIBES 2015年4月号 Vol.258 巻頭特集:不変のバイカーズスピリットにフリーダムえすみが掲載されました。

フリーダムえすみ フリーダムえすみ フリーダムえすみ フリーダムえすみ

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チョッパージャーナル(CHOPPER Journal)

2012年9月号のチョッパージャーナル-巻頭特集カスタムビルダーズ・ストーリーのコーナーにフリーダム堀が掲載されました。

チョッパージャーナル-フリーダム特集 チョッパージャーナル-フリーダム特集 チョッパージャーナル-フリーダム特集 チョッパージャーナル-フリーダム特集

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こだわりのバイカーモノマガジン「BIKER MON」

BIKER MON バイカーモン掲載記事 フリーダム堀

バイカー雑誌「VIBES」で有名な有限会社「源」が新しく創刊したこだわりのバイカーモノ専門マガジン「BIKER MON(バイカーモン)」。
創刊号はレザーウォレット&メディスンバッグ大特集。
この新創刊「BIKER MON」のP216にフリーダム堀が掲載されました。


Lightning 2008年4月号 Vol.168

Lightning掲載記事P116 Lightning掲載記事P117 Lightning掲載記事P118
Lightning掲載記事P119 Lightning掲載記事P120 Lightning掲載記事P121

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VIBES 2007年9月号 Vol.167

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ライトニング

Lightning 2007年5月号 Vol.157

創刊13周年記念号は、562ページの超特大ボリューム!
さらに綴じ込み付録として「今こそ知っておきたい注目ブランド大辞典」(オールカラー258ページ)が付いています。
創刊からアメリカン・テイストな暮らしを提案してきたライトニングだからこそ、記念号の特集テーマだってもちろん、「アメリカンカルチャー」。
ビンテージデニムやスニーカー、ドラッグレースやハーレーダビッドソンと、アメリカ取材も敢行したレアな情報が盛りだくさん。
昔のアメリカも今のアメリカも全部ひっくるめてライトニングが大好きなアメリカを紹介しています。

※FREEDOMはP176〜180、P182,183にボバー特集で載っています。


ガールズハーレー(GIRLS-HARLEY)

ネコパブリッシング発行の女性向けハーレー雑誌「ガールズハーレー」創刊号にフリーダムが登載されました。
登載ページはP48、ハーレーダビッドソンオーナーズファイルのコーナーです。

ガールズハーレー 掲載記事 クリックで拡大

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ハーレーダビッドソンの20世紀

旧車レースに情熱を注ぎ込むオーナーの、理想をカタチにしたショップ。

-掲載記事-
まだまだアメリカでしか、きらびやかなカスタムペイントなどというものは見られなかった時代から、オーナーの堀さんはペイントというものに着目し、着実に道を切り開いてきたのだ。
そんな堀さんだが以前はXR1000ベースのレーサーでBOTTレースに積極的に参加し、上位入賞経験もあるライダーであり、当然のことながらメカニックでもある。 が、しかしここ数年は旧車レースに愛車のツインキャブ仕様のナックルを持ち込み暴れまくり、なんと街乗りまでこなしているという豪快な御仁である。
強烈なアンティークマニアの堀さんに影響されたのか、フリーダムの家計を守っている婦人のえすみさんも自ら49パンを所有するというフリークぶりを発揮しているのだ。 夫婦でヴィンテージに乗っているというなんとも羨ましい状況だとしかいいようがない。
堀さんはツインレースに熱中していたころにはスポーツスター用のダートトラックレーサーXR750のレプリカタンクとシートなどの優れたオリジナル製品で注目を集めた。 また旧車に高ぶる現在では、何十台にも及ぶ極上のアンティークオーナーたちとともにヴィンテージレースを楽しんでTTレーサー仕様のオリジナルパーツや、ナックル用のチタンメガホンマフラーなどを制作中である。
このようにまさにフリーダムは代表の堀さんのアタマの中にある理想のカタチが、そのまま現実となったようなショップだといえるだろう。 そんな雰囲気だからこそ、堀さんの人柄を慕って多くのお客さんたちが集まってくるのだ。
ショップ名の”フリーダム”を辞書でひもとくと”自由、特権、開放”などと表記されている。 つまり”何事にも縛られるものはない”という意味で、まさにハーレー乗りにとっては憧れの行き方ではなかろうか。 そんなスタイルをこれからも貫いて、オーナーとしての堀さんの理想をカタチとして表現していくのが、まさしくフリーダムなのだ。

1999年ネコ・パブリッシング発行 ”ハーレーダビッドソンの20世紀より”


鼓動の見聞録

'80Sカスタムバイクを彩ったスペシャルペイント

-掲載記事-
参考商品なんて作るヒマがなかったほど、毎日ペイントだけしかしない頃もあったよ。 くる日もくる日もずーっとペイント。

'80年代のアメリカンスタイルのカスタムシーンにおいて、最も盛んだったのはカスタム・ペイントではないだろうか。 輸入パーツが高価で、しかも流通が確立されていなかったため、ペイントは一番手近で行いやすいカスタムだったのかもしれない。 ゴールドリーフやエアブラシなど、秀逸なペイント技術で一躍その名をシーンに刻み始めたフリーダム(堀氏)は、この時期、まさに時代の寵児だったといえる。
「当時最も多かった注文はゴールドリーフやエアブラシだったね。 もちろんハーレーだけに限らず、国産車も少なくなかったんだよ。 まぁ、数で言えば圧倒的にハーレーが多かったけど、国産のバイクも何台かに一台は必ずオーダーが入っていたからね。」
 当時の雑誌で、モーターショーなどの写真を見ると、”堀ペイント”がかなり幅を利かせていたみたいですが・・・。
「そんなことはないよ。 ラメ塗装はナックモーターさんとこがかなり多かったはずだし、タメさん(サムライ)とこもあったしね。 ただ、イラストはかなり描いたよ。 全部お客さんのオーダーでやってたから、それだけニーズがあったんだろうね。 全体のメインのイラスト部分で5日くらいかかったかなぁ、下手すりゃ1週間とか。 結局、ザラザラしてたんじゃ意味がないから、磨いたりクリア吹いたりを何度も繰り返すわけでしょ。 技術云々よりもどれだけ手間をかけられるか、なんだよね。 それは時間という意味だけじゃなくて。 作業には時間がかかっちゃうとダメなこと(例えば揮発性の溶剤他などを使う場合、早く作業しなければ乾いて台無しになる、など)もあるわけだから」
「ラメ塗装、キャンディー塗装とかも当時流行ってたなぁ・・・銀メタリックに仕上げといて上から透き通る赤とか青とか吹いていって・・・ほとんど全部アメリカからの受け売りでさ、アメリカの雑誌はかなり買ったもん(笑)。 日本の雑誌とかじゃ参考になるのがなかったんだよね」
 ペイント技術の習得について。
「師匠・・・考えたこともなかったよ。 タメさんだってそうだろうし、みんないなかったんじゃないかなぁ。 情報交換って言うと大袈裟だけど、聞けば教えてくれたし。 最初、ラメ塗装の分量はタメさんから聞いたと思うよ。 逆に聞かれれば教えるし。 今も結構そうだと思うけど、カスタムショップ同士ってそんなにギスギスした関係じゃないんだよ。 知ってることは教えあうし、外注みたいに頼んだりする部分もあるわけだから」
「全盛期・・・一時は毎日ペイントだけしかしてなかったんじゃないかな。 エアブラシとかカスタムペイントの見本になるような参考商品なんて作るヒマがなかったくらいに忙しくて、いつもいつも仕事に追われてたもんね。 海外の雑誌がちょうどいい見本になったよ。 この写真をここをこういうふうに変えて・・・とか、文字を入れて・・・とか、写真で見えてない部分を描いたりとか、いろんなことやってたんだよね」
 もうやらないんですか?
「(きっぱりと)やらない! 絶対にやらない。 昔やりすぎたんだよ、たぶん(笑)」

2001年APOLLO MOOK発行 バイブズ10周年記念特別編集”鼓動の見聞録”より


Lightning

The LIFE with IRON HORSE 買うならやっぱキューシャでしょ!

-掲載記事-
ハーレーを扱うショップは数あれど、旧車に強いお店はそれほどない。 そこでここでは、「西の船場、東のフリーダム」といわれるほどの有名店、東京の「フリーダム」をご紹介。 特にヴィンテージ専門店というわけではなく、もちろん現行車の整備なども行っているのだが、足しげく通うお客さんの多くはナックルヘッドのオーナーだ。
そんな旧車ファンの心をつかんでいる理由の一つは、やはり信頼性だろう。 代表の堀光一路さん、バイクを組み上げてもそのまま納車はせず、しばらくは自らテストランをして様子を見る。 そしてオーナーに引き渡す際には、手でギアチェンジ、足でクラッチという特有の操作をじっくりレクチャーしてくれるのだ。

2004年竅iエイ)出版社発行 ”Lightning Vol.122 6月号”より